2015年07月17日

GoogleがADTの配布をやめてしまう!

遅報だけど。
俺にとってはいつまでも最高のツールだったEclipseに衝撃の展開が迫っている。が、話はそれだけですまなさそうだ。



↑のとおり、GoogleはEclipse用のAndroid開発プラグインであるADTの配布をやめて、自社製のAndroid Studio一本で行くんだそうな。

遅くても不安定でも、いつまでも手に馴染んだツールであるEclipseからまたひとつプロダクトが離れていってしまうのは悲しいんだけど
どうもGoogleの今後の動向を考えると、先の展開が不安になってくる。Android、Javaからも離れてしまうのでは?

というのもGoogleってなんでも自社で作ってしまうのが好きな会社だ。それもなぜか複数平行して持ってる。
言語だってGoやらDartやらいろんな物作ってるし、OSもAndroidの他にChrome OSを持っている
つーかそもそもChrome自体が自社製の新製品だ。firefoxがすでにあるのに!

そんな中、Androidのランタイムが5.0以降Dalvikからartに変更された。インストール時に独自のバイトコードに変わるようになっていて、よりJava VMから遠ざかっていく。
これ、GoogleはJavaから完全にサヨナラして独自の言語を作る流れになってない?ネイティブでartバイトコードにコンパイルされるようなやつ。
たぶん内部もコツコツlinuxから独自の実装に変更してるはずだ。もはやJavaが動くlinuxとは明らかに違う構造になっているに違いない。

あ、これ何かやだな。プロプライエタリ製品で囲い込む気満々じゃん。第二のMicrosoftになりたいのか。
いやただ最近のMicrosoftは態度が軟化していて逆に好きになってきてるんだけど。C#とか言語仕様はセンスいいし。設計者がDelphiのひとだから当然か。

んー、ただ、製品内がGoogle独自のもので囲い込まれたところで別に実害はないんだけどね。無償で提供してくれてることには代わりはないし、自社製品を進化させようとしてもいちいち標準団体の意向を仰がなきゃいけないのはスピード感に欠けるし、ってのはわかる。わかるんだが。これ完全に俺の好みの問題だな。
タグ:android
posted by LoyalTouch at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | プログラム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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