2017年02月10日

表をgitで管理する LibreOfficeで色んなデータ形式を試す

ゲーム作成なんかやってると、テキストファイルで全てを完結させるなんて難しくて
どうしても表でデータ管理なんかしたくなりますよね。
んで、そういうの普通EXCELでデータ作って保存するけど
テキストデータと違ってこういうのgitでバージョン管理できないんだよね。
他のソースコードとかと同様、gitでうまくやりたい・・・どうすれば・・・
そんな悩みを解決する方法としてお、これは?と思ったのがあったので試してみた。
 


fods形式とは

なんか見慣れないファイル形式だけど、MS Office対抗のオープンソース製品LibreOfficeで取り扱える形式だ
フリーでダウンロードできて、インストールが嫌いな俺はポータブル版を利用してる


MS OfficeはWordやEXCELなど幾つかのソフトが集まった製品群なわけだけど、
その対抗製品LibreOfficeにおいてEXCEL互換の製品はLibreOfficeCalcというやつだ

一般的にLibreOfficeCalcでは拡張子odsというバイナリ形式でデータを保存するわけだけど、
それをxmlファイルにして保存するのが拡張子fods。flatの頭文字がついているらしい。なにゆえflat?

screenshot.28.png

要はXMLファイルなのでテキストとして保存できる。これでgitで管理できるしコンフリクトが起きてもマージできるね?
ということで実際やってみよう

表データでコンフリクトを起こしてみる

たとえば元データがこんなやつだとしよう

こんにちは     
おはよう 
このデータに2つの修正が入ったとする


こんにちは     
こんばんわ 
こんにちは 
おはようおやすみ 
これのdiffをfodsでとってみよう。順当にマージできたら管理可能だ!
結果がこちら

screenshot.29.png

んー。どうだろう。正直、マージしづらい。
やはり単にデータがテキスト形式になっているのではダメで、セル単位で行指向にデータが並んでいる形式じゃないと
きちんとgitで扱えないんじゃないだろうか。
なんせ一般のマージツールは行指向で行うわけだし…
そんな形式ないかな

妥協

screenshot.30.png

CSVでいいんじゃね?って結論

(こんなに引っ張ってこれかよ)

あきらめずに更に調査

これじゃだめじゃん・・・と思って他にLibreOfficeで扱えるデータ形式をいつくか試してみたんだけど

dif形式

screenshot.31.png

SYLC形式

screenshot.32.png

など、いくつか行指向の構造化テキスト形式がみつかった。
特にSYLC形式、これgit管理するのによくね
EXCELでもつかえそうだし、ちょっと使ってみてもいいかも・・・

posted by LoyalTouch at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | クライアントサイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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